株式会社ジェイアール東日本建築設計事務所
JR東日本

ラスカ茅ヶ崎・茅ヶ崎駅改良

所在地 神奈川県茅ヶ崎市
階数 地下1階地上7階
延べ面積 32,354m²
(増築面積約11,000m²)
構造 S造 一部SRC造
竣工年 2015年

線路上空に約2,500㎡の人工地盤を建設し駅北側の既存駅ビルを南側まで増築。店舗面積は従来の約1.8倍となった。茅ヶ崎の自然を意識し、下層から上層へ向かうにつれて大地・海・風・空へと重なるレイヤーコンセプトを設定した。南面の下層階には砂や地層をイメージした磁器質タイルを用い、中・上層階は水を表現したガラスカーテンウォールをベースに波のきらめきを表現する水平ルーバーがアクセントとなり、南口の新たな「顔」となった。多目的ホールや認可保育園、イベントに活用できる屋上など地域の魅力発信とコミュニティ創出機能も強化している。駅自由通路は拡幅を行い南北の流動性を高めた他、膜屋根の吹き抜けを整備し光あふれる開放的な空間となった。既存の南口階段はJR東日本が主催し地元小学生が参加したワークショップによる壁面デザインで明るく生まれ変わった。

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