
▲外観

▲内観1(エントランス)

▲内観2(実験棟)
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■所在地 |
埼玉県さいたま市 |
■構造規模 |
S造 地上6階 |
■延床面積 |
約6,500平米(研究棟)、約3,400平米(実験棟) |
■開業 |
平成13年11月 |

研究施設は、研究者が効率的に成果を得るための環境と、それを社会に情報発信する機能の集積体と考え、緊張の場=無機質空間、情報発信と落ち着きの場=有機質空間とに区別した。研究棟外観は落ち着いた感じを与える横目地、白系統のタイルを採用し清潔感を出した。また、実験施設は周囲の環境に配慮するため試験装置の振動、騒音対策として空気バネを用いた浮き基礎を採用している。
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