
中野駅西側南北通路・橋上駅舎等事業
- 建築主:中野区、東日本旅客鉄道、東京地下鉄
- 所在地:東京都中野区
- 階数:地上5階 塔屋1階
- 延べ面積:約18,500m²
- 構造:S造(一部CFT造)
- 竣工年:2026年(予定)
既存の中野駅西側線路上空に、「南北自由通路」と「橋上駅舎」、「駅ビル」を一体の建物として建設。さらに南北通路の両端に整備される駅前広場との接続を行うことで、公共交通機関の利便性や歩行者の東西・南北方向の回遊ネットワークを形成。南北で分断されていたまちとまちをつなぎ、駅周辺の特色ある各地区との調和を図りながら地域商業のさらなる発展を目指す。外観はシンプルな白を基調とし、壁面を分割することにより圧迫感のない、親しみのあるデザインとした。中野のまちの強みを活かしながら、多彩な魅力を持った新たな玄関口を目指している。
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