エキュート立川

  • 所在地:東京都立川市
  • 用途:商業施設
  • 建築主:JR東日本クロスステーション
  • 施工:東急リニューアル
  • 敷地面積:14,983.71m²
  • 建築面積:5,320.40m²
  • 延べ面積:16,939.39m²
  • 改修面積:1,060.27m²
  • 階数:地上13階 地下1階
  • 構造:S造 一部SRC造
  • 竣工:2024年8月

開業から16 年にして初の大規模リニューアル

「駅構内開発小売業」という当時の新しいビジネスモデルとして、大宮、品川に続いて2007年に開業したエキュート立川。それから16年、老朽設備の取り替えに端を発し、2階改札外エリアの食物販ゾーンを全面的に改装することになった。
立川周辺を生活圏とする30~40代女性、40~60代男女をターゲットに掲げたスペースデザインコンセプトは「森の市場」。最寄り駅に対するホッとする空気感を、木材や木の色を引き立てる素材で表現するとともに、「おいしいものを買って帰ろう」という食欲をかきたてる灯りで彩りを添えるリニューアルを実現した。

大屋根をイメージした梁と天井のデザイン
ナチュラルな木のボリューム感が 館の中心にある「森の市場」を想起させる
交差する梁がリズムを造りランダムに張られた天井はゾーニングと連動し回遊性を高める
木材を使ったすがすがしさと木の色を引き立てるシンプルな素材の組み合わせで売場環境を演出
木の疑似梁意匠をコンコースにも張り出すことで一体感のある空間を創出