稲田堤駅

  • 所在地:神奈川県川崎市多摩区
  • 用途:駅舎
  • 建築主:東日本旅客鉄道
  • 施工:東鉄工業
  • 敷地面積:1,387.5m²
  • 建築面積:258.8m²(JR)、478.2m²(川崎市)、合計737.0m²
  • 延べ面積:490.2m²(JR)、576.9m²(川崎市)、合計1,067.0m²
  • 階数:地上2階
  • 構造:S造
  • 竣工:2024年6月

自由通路が全面開通

JR南武線稲田堤駅はJR南武線から京王電鉄相模原線への乗り換え駅にあたり、京王稲田堤駅方面の線路南側の自由通路と橋 上の駅施設が2023年に先行開業していた。その後、2024年6月2日に、北側通路が供用開始され、自由通路として全面開通した。この自由通路と橋上駅は、踏切待ちの不便を解消し、鉄道駅へのアクセス性を向上させる一策として、整備したものである。そのため、駅舎へのルートでもある自由通路は、エスカレーターとエレベーターも備え、利用者の上下階移動を容易にしている。

沿線住宅地側への視線を遮りつつ、開放感あるデザインとした
改札口は大屋根の棟の頂部付近に位置する
ホームから見た橋上駅コンコース側のガラス窓。コンコースからはホームや線路の方向へ視線が抜ける
周辺環境への配慮と駅舎建築としての開放感の両立を目指した