OUR FIELD_01大規模開発
- 駅を中心とする新たな街の創生
- ポテンシャルの高い都心の駅周辺は、時代とともに多様な機能が検討、要請されてきました。駅を中心としたネットワークの形成や、より利便性の高い空間を目指して大規模な開発計画が次々と生まれています。JRE設計は、JR東日本グループの一員として地域の発展に貢献すべく、鉄道の設計を通じて培われた知見と技術をもって、時代とともに変化し続ける新しい街づくりに、これからも挑戦していきます。
OUR FIELD_02駅舎
- 地域の顔としての駅
- 駅はJRE設計のコアとなる設計対象です。老若男女を問わず誰もが利用する駅は世の中で最も公共的な建築といえるでしょう。一言で駅といっても、一日に何万人もの人々が利用する大規模駅から地方の無人駅まで様々なタイプの駅があります。しかしすべての駅に共通するのは、その地域の顔となり利用される方々の生活の一部となる存在であるということです。JRE設計は、いつまでも地域に寄り添い愛される駅を目指します。
OUR FIELD_03オフィス・庁舎
- 街とつながるワーキングスペース
- オフィスワーカーにとって駅につながるオフィスは利便性が高く、大きなメリットがありますが、街づくりにとっても重要な要素です。オフィスワーカーだけでなく、駅を利用されるお客さまのために、またその街のために、駅とオフィスの最もよい関係はどうあるべきかを考えぬくこと、実はこれは街の重要な公共施設である庁舎に対する考え方と同じです。JRE設計が提案する庁舎のベースには、駅の思想があります。
OUR FIELD_04商業
- 街の賑わいを創出する商業建築
- JR東日本グループは、生活サービス事業も鉄道事業と同様に重要な事業活動としています。JRE設計は、駅という立地を最大限に生かすため、鉄道に関する設計技術と商業建築の専門知識を強みとしてクライアントをサポートしています。駅の立地は商業建築の最大の強みであり、地域で最大級のポテンシャルを持った駅ビルは、多くのお客さまに利用され、街の賑わいの創出・発展に貢献しています。
OUR FIELD_05文化・ホテル
- 時間が交差する空間
- 歴史的な建造物の復原やコンバージョンに関わることは、JRE設計にとってチャレンジングな経験でした。その場の時間の記憶を今に留めつつ、これからも使用し続けていくことの意義の大きさに気づきます。また、駅に近接したホテルは、オン・オフの時間の流れを瞬時に切り替えてくれます。多くの人々が行き交う駅のすぐそばに、時間がゆっくりと流れる空間がある。これも駅の多様性の一面です。